(PR)
参加無料セミナー 「家族信託」を利用した土地活用について 青葉公会堂で12月10日 定員50人
参加無料セミナー「家族信託を利用した相続対策について」が12月10日(土)、青葉公会堂(第2会議室)で開催される。現在参加者を募集中だ。
近年、相続税対策として注目されている「家族信託」とは、家族間で信託契約を結んで財産の管理を任せること。この制度は、既に信託契約の当事者が意思能力(判断能力)を失っていると活用ができない。「家族がもめないように相続のプランをきちんと練っておきたいが…遺言を書くのは気が引ける」などと考える人は注目してもらいたい。
同セミナーでは、財産管理とそれに関わる税務のプロである司法書士の佐伯啓輔氏(司法書士佐伯啓輔事務所)を講師に招き「親の財産管理が容易に行える」「遺言書ではできないことが可能」「財産継承の順位づけが可能になる」といった家族信託のメリットや活用法などを紹介する内容となっている。
基礎から解説
第1部では「家族信託の基礎知識」と題し、基本となる信託の考え方などを基礎からわかりやすく解説する。信託の対象となる財産の選定から始まり、財産の委託者、受託者、受益者などの関係を税務的な観点を含めて、丁寧に説明する。信託は専門用語も多く、理解が難しいが、なるべく易しい表現を使って基礎的な仕組みの理解を促す。
事例を多数紹介
続く第2部では、家族信託を使って具体的に何が出来るのか、従前からの成年後見制度や遺言との比較を交え、家族信託を利用した土地活用について分かりやすく解説するほか「独立した子が戻るか未定だが、相続のことも考えて良い方法を」など土地活用で身近な実例を取り上げ対策方法を紹介。家族信託を利用した実例を取り上げた役立つ情報も満載だ。
セミナー終了後には、希望者を対象とした個別相談を実施する(事前予約制で1組最大30分)。なお、当日の都合が悪い人には資料請求のみも受け付けている。セミナーの申し込みは左記【フリーダイヤル】までお気軽に。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>