青葉区連合自治会長会(区連会)の定例会が5月21日に青葉区役所で行われ、松澤孝郎氏に代わり、関根宏一氏=写真=が新会長に就任した。
松澤氏は15年間にわたり区連会の会長を務め、直近の2年間は横浜市町内会連合会の会長も務めていた。松澤氏は今後も荏田連合自治会の会長として区連会で活動を続けていく。
関根新会長は奈良町連合自治会の出身。区連会の前役職は副会長を務めていた。関根新会長は「青葉区を孫の代まで誇れるよう、すばらしいまちにするため貢献していきたい」と意気込みを話している。
新しい区連会の役員は以下の通り。敬称略、カッコ内は出身連合自治会町内会名。任期は2年。▽会長…関根宏一(奈良町)▽副会長…山川英子(青葉台)、鳥屋尾彰(荏田西)▽会計…杉浦一夫(上谷本)▽監事…久保田実(恩田)、工藤明(山内)
|
<PR>
青葉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>