青葉区・都筑区・緑区のチームが参加する第48回ＡＴＭティーボール野球の集い春季大会がこのほど行われ、奈良北ジャガーズＡチーム＝写真＝が優勝した。
小学校低学年向けの野球「ティーボール」。投手が投げる代わりに、本塁上に設置したバッティングティーと呼ばれる棒の上に乗せたボールを打ち、点数を競い合う。
大会は３区から40チームが出場し、トーナメントで争われた。決勝戦の相手は川和シャークス。１回から先制点を挙げるなど終始奈良北ジャガーズがゲームを支配し、11対１と大差をつけて優勝した。
キャプテンの東隼平君（３年）は「チーム全員の練習の成果がひとつになって優勝できたと思います。次の大会も必ず優勝します」と話していた。
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