自閉症の人のコミュニケーションを支援する、iPhone・iPad用アプリ「コバリテ・コミュニケーション」の配信が3月3日、スタートした。開発したのは、あざみ野在住で(株)古林療育技術研究所・代表取締役社長の古林(こばやし)紀哉さん=人物風土記で紹介。
日常生活の物事や動作を描いた「絵カード」を組み合わせ、話せない子どもや会話が苦手な自閉症の人のコミュニケーションを助けるアプリ。日常会話に出てくる特定の商品や場所も、バーコードの読み取り機能や画像検索で簡単に画像入りカードを作ることができる。
「親も子も使いやすいように作りました」と古林さん。アプリはダウンロード無料、マスター版は月200円、年2千円。(問)同社【電話】045・903・0885
|
新型コロナワクチン定期接種は2月28日で終了65歳以上等の方はお早めに接種をご検討ください。(3,000円、接種券不要) |
<PR>
青葉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|