ガーデン&エクステリアのLEAD(安生(あんじょう)敏弘代表)はこのほど、生活のちょっとした困りごとを気軽に相談できる「まちのおたすけ隊」サービスを始めた。
あざみ野商店会理事も務める安生さんは、暮らしの困りごとを地域の繋がりで手助けする「まちの相談所」を有志で運営してきた。
そんな中でのウイルス感染拡大。自粛が広がる中で本業の相談件数も減少。苦しい状況だが、「こんな時こそまちの役に立ちたい。外出自粛が続く中で高齢者など困っている人も多いはず」とスタッフと相談。料金も気軽に頼める形で設定した。
時を同じくして、あざみ野商店会ではテイクアウトや出前のお店を集めた「テイクアウトあざみ野」が始動。同サイトでは飲食店だけでなく、LEADのような訪問サービスや各店の感染症対策の取組みも紹介。「作成の話が持ち上がって、翌日にはもうサイトができた。日ごろの連携が役立った」と安生さん。
商店会の黒沼勤会長は「各店が懸命に努力するなか、商店会に何ができるか今後も考えていきたい」と話す。サイト詳細は外面記事参照を。
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