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医療レポート【8】心筋梗塞と同じ症状? その胸の痛み、食道炎かも
「苦しくなく、痛みに配慮した内視鏡検査」がモットーの「たまプラーザ南口胃腸内科クリニック」。今回は同院の東瑞智(あずまみずとも)医師に、良性とはいえ実は注意すべき、「逆流性食道炎」の症状などについて聞いた。
「胃液の逆流によって食道に炎症が起きる逆流性食道炎。主な症状として『胸やけ』が挙げられますが、人によって表現の仕方が違う症状でもあります」。胸が痛い、熱い、ヒリヒリする、引っかかる、喉の症状では違和感やつかえ感、口の中の酸っぱい感じ、これはいずれも患者が訴えた逆流性食道炎の症状だ。
「そして注意しなければならないのは、この胸の痛みが心臓の狭心症や心筋梗塞の痛みの具合と非常に似ているということです。日常生活に支障がでる場合もあるので、『たかが逆流性食道炎』と軽んじず、一つでも気になる症状がある場合はぜひ専門医にご相談を」
11月から週7日診療へ
同院では、11月11日(水)から週7日診療を開始する(祝日除く)。診察室も増設し、3密を回避しながら更に多くの検査が可能になる。「予約も取りやすくなるので、ぜひお気軽にご相談ください」と平島徹朗院長。
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