青葉区体育協会主催、区役所共催のオンラインマラソン「コロナに負けるな!青葉チャリティーラン〜新春リモートチャレンジ〜」が、1月9日から始まった。
17日までの9日間でハーフマラソン相当の距離(21・0975Km)を走るもので、スマートフォンのアプリとGPSで計測して行う。1人または少人数で三密を避けながら都合の良い日時と場所、ペースで参加できることが特徴。ファンランとして記録は競わず、コロナ禍による運動不足の解消などが主眼。主催者によると、小学生から80代の参加申込があったという(現在は締切)。完走者には専用ムービーも用意されるほか、参加費の一部は医療関係者への支援に充てられる。
開始に先立ち、小澤明夫青葉区長は「(参加者用の)Tシャツを着て自分も走ります。青葉区の皆様が、心のつながりを感じながら走ってもらえたら」と話している。
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