優勝を報告する武田代表（左から２番目）と山田暢久監督（中央）
青葉区生まれのサッカークラブ「イトゥアーノＦＣ横浜」が３月12日に青葉区役所を訪れ、市民大会優勝を報告した。
２月に行われた横浜市民大会サッカー一般の部で優勝した同クラブだが、日ごろの練習はグラウンドが確保できず市内各地で行うことが多い。
当日はクラブの武田亮代表が優勝報告のほか、Ｊリーグをめざして神奈川県社会人リーグ１部で戦っていることや、より上位リーグに進んだ際には谷本公園球技場をホームグラウンドとしていきたいことなどを説明。小澤明夫区長は「大会の優勝は青葉区として本当に誇らしい。青葉区からＪリーグをめざし、世界で活躍するクラブチームになってほしい」と応援した。
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