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医療レポート【14】 食後や寝起きの胸やけは要注意 逆流性食道炎と診断されたら?
「苦しくなく、痛みに配慮した内視鏡検査を」と開院以来多くの患者を診察してきた「たまプラーザ南口胃腸内科クリニック」(平島徹朗院長)。今回は同院の東瑞智(あずまみずとも)医師に、若者から高齢者まで悩む人の多い「逆流性食道炎」の改善方法について聞いた。
「胃酸が逆流し、食道に炎症が起きる逆流性食道炎。胸やけや痛み、喉に引っかかる感じなどが主な症状です。
症状を改善していくのにまず大切なのは、生活習慣や食事の見直し。特に食べる量のコントロールが一番大事です。また、辛い物などの刺激物、甘い物、脂っこい物やお酒、ストレスでも胃酸が増えるので、減らしていくことが大切です」
逆流性食道炎の胸の痛みの特徴は、食後や夜寝ているときに胸やけで目が覚めてしまうなど。「運動や階段の上り下りの直後に胸が痛む場合は心臓の病気の可能性がありますので、早めに専門医にご相談ください」
同院では、逆流性食道炎のほか、胃や大腸の病気、内視鏡検査の疑問に答える動画をYouTubeで配信中。詳細はこちらから確認を。
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