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すすき野産ハチミツ完成 コミュニティ活性の一手に

社会

掲載号:2021年7月8日号

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ハチミツを手に笑顔の小柴さん(上)とハチの巣箱
ハチミツを手に笑顔の小柴さん(上)とハチの巣箱

 すすき野団地の活性化に取り組む(一社)団地暮らしの共創(小柴健一代表理事)は、取り組んでいた養蜂の採蜜作業を終え、7月から「団地ハチミツ」として販売を始めた。

 ハチミツは、すすき野団地内の一角で養蜂したセイヨウミツバチの巣から採れたもの。ハチは団地から半径3Kmほどを飛び、サクラやユリノキの花の蜜を吸っているという。採蜜作業は5月に実施し、約20kgのハチミツが採れた。当日は団地の子どもたちも見学に来たといい、小柴さんは「生活圏内で採れるハチミツとして、コミュニティの活性化や郷土愛につながれば」と話す。

ハチ好めば人も住みよい

 ビルの屋上などでハチを育てる「都市養蜂」に携わった経験がある小柴さん。ハチの巣穴が連なる様子や「一つの群れの中にそれぞれの役割があるところが団地に似ている」と、養蜂を通したコミュニティ活性を思いついた。2年前に団地の管理組合や住民有志と養蜂プロジェクトを設立。しかし2年目まではハチが逃げたり、巣箱がオオスズメバチの襲撃を受けたりと失敗。プロジェクトから同法人へ引き継ぐ形で、今年3年目の養蜂に挑戦した。一時女王バチが居なくなる災難に見舞われるも、粘り強く飼育を続け採蜜に漕ぎつけた。「ミツバチは環境指標生物といわれ、ハチが好む場所は自然豊か。採れた蜜の量で地域の花の数も可視化できるので、(団地が)人が住みやすい環境と示せたら」。

 パッケージには横浜市18区を少女キャラクター化した「Yocco(ヨッコ)18」から青葉区の「山内あおば」を起用。ハチの巣板を持ったあおばが描かれている。「あおばが青葉区の商品に使われるのは初では」と小柴さんは喜ぶ。「団地ハチミツ」は小瓶100g入り800円(大瓶完売)。残数僅か。購入希望者は同法人【電話】045・532・3135へ。
 

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