横浜市庁舎=中区=の商業施設にあるTSUBAKI食堂で、市内18区それぞれの「農」の魅力を丼で表現する「18区丼」が各区月替わりで販売されている。いよいよ10月から青葉区の丼が登場。プロデュースはNPO法人「森ノオト」の北原まどかさん。
1日から15日まで登場するのは「日体大フィールズ横浜応援企画!アスリート丼」。鴨志田町の日本体育大学健志台キャンパスを拠点に活動している女子サッカークラブを応援しようと考えられたもので、学食で人気のメニューをアレンジ。ヘルシーな蒸し鶏に、同クラブの選手らが作った味噌胡麻ソースをかけたチキン丼だ。ご飯は奈良町の三澤総合農場で栽培した新米「はるみ」を使用。キヌヒカリとコシヒカリを交配させた湘南生まれの米で、甘味と粘りが強く、さっぱりとしたチキンと相性ぴったり。また、寺家町などで各種野菜を栽培しているはやし農園の小麦を使ったうどん入りスープのほか、地場産野菜を使用したおかずが並ぶ。
アスリート丼は数量限定で1500円。16日からは「横浜あおば小麦つながり丼」の販売が予定されている。
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