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医療レポート【19】 大きな病気が潜んでいる可能性も 便秘で注意が必要な症状とは?
「苦しくなく、痛みに配慮した内視鏡検査を」と開院以来多くの患者を診察してきた「たまプラーザ南口胃腸内科クリニック」(平島徹朗院長)。今回は東瑞智(あずまみずとも)医師に、便秘の改善方法や注意すべき症状について聞いた。
「便秘で困っているのは女性だけでなく、実は男性も多いです。根本的な治療は食事療法や運動が大切です。繊維質が多いものや整腸作用のある発酵食品を多く取るようにしましょう。また、朝起きて歯を磨き、朝食後しっかりトイレに行くといった排泄の習慣づけも大切です」と話す。
便秘の原因となる大腸の病気で一番怖いのは大腸がんが隠れていること。東医師は「貧血や血便が大腸がんの疑いとなる説明は以前にもしましたが、その他にも【1】便が細くなった、【2】最近急に便秘になった、【3】便が出ないことで口から吐いてしまう、【4】急激に体重が減ったというような症状も注意が必要です」
大腸がん予防に大切なのは腸のリスクを正しく把握すること。若いうちに内視鏡検査を受けることが大切だ。詳しい内容は同院ブログでも解説。詳細はこちらから。
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