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一般内科から検査、診断まで 新型コロナ後遺症対応も
石田仁也院長
あざみ野駅徒歩２分の土屋記念クリニックは、長年地域医療に尽力してきた故・土屋正彦医師の思いを引き継ぎ、２０２０年に開院。石田仁也院長は消化器病と肝臓の専門医だが、地域のかかりつけ医として、身体の不調や生活習慣病など幅広く診察している。
北新横浜の検査専門施設「ゆうあいクリニック」と提携し、気になる症状もＭＲＩやＣＴ、ＰＥＴ／ＣＴなどでスピーディーに診断。がんなど重篤な病気の早期発見、早期治療に努めている。
後遺症に「脱毛」多数
新型コロナウイルス感染後、倦怠感や呼吸困難感、咳、頭痛、嗅覚・味覚障害などの後遺症に長期間にわたって悩まされている人も多い。同院では新型コロナの後遺症の治療も実施している。
石田院長によると最近特に多い症状は「脱毛」の悩み。「個人差がありますが、患者様は多い印象です。保険診療で対応できますので、ご相談ください」と話している。
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