市政報告㉜ 市民の声を反映した予算編成へ! 横浜市会議員 田中ゆき
横浜市会では2023年第1回市会定例会が始まりました。本定例会は、23年度の市の予算案を審議する議会となります。特に、今回の議会では、22年に山中竹春市長が策定した『横浜市中期計画2022〜2025』を反映した予算編成となるよう、審議を重ねることが重要です。
中期計画の策定にあたっては、22年8月に素案が発表された後、市民の皆様から様々なご意見を頂き、検討が重ねられた経緯があります。計画には、子育て・教育の充実、医療・介護、保健・福祉の充実、防災やまちづくり、経済活性化や脱炭素化など、4年間で重点的に取り組むべき38の政策が掲げられています。中期計画が目指す先に40年頃の横浜のありたい姿「共にめざす都市像」があります。23年度はその第一歩を踏み出す重要な年となります。
年明けの1月10日、私は山中市長へ中期計画を着実に推進するよう要望書を提出しました。これから本格的に始まる予算議会においても、市民の皆様の声を反映した予算編成となるよう全力で取り組んで参ります。
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「社会保障政策」の責任者として4月4日 |
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