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青葉区 コラム

公開日:2026.08.13

「眼科のレーザー治療」 コラム【61】 悠先生のちょっと気になる目のはなし

  • 加藤悠院長

    加藤悠院長

  • 悠先生のちょっと気になる目のはなし (写真2)

 レーザー治療と聞くと美容分野などを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、眼科でもレーザーは多用されます。

 レーザーとはエネルギーの強い人工的な光のことで、直進する性質を持ちます。

 眼の中は閉鎖された小さな空間で通常は直接触れて処置をすることができません。

 しかし、この直進する光であれば、黒目の角膜という透明な組織を通して眼の中に強いエネルギーを送り込むことが可能となり、さまざまなことが行えます。眼球とレーザー治療はとても相性が良いのです。

 代表的なものとして網膜裂孔に対する治療が挙げられます。「網膜裂孔」とは眼の奥の網膜に孔が開き、時間が経つと網膜剥離に進展しまう病気です。これに対し、裂孔の周囲にレーザーを照射することで進展を防止できます。

 また「糖尿病網膜症」や「網膜静脈閉塞症」といった病気では網膜血流が低下し、新生血管という悪い血管が発生します。しかし、これもレーザー照射により予防することができます。

 さらに白内障術後に眼内レンズを取り囲んでいる本来透明な袋が濁ってしまう「後発白内障」という病態もレーザーによって治療することが可能です。

市ケ尾町の「梅の木眼科医院」の加藤悠院長が、目を健康に維持するために大切なことを分かりやすく教えてくれるコーナーです(月1回第2週目に掲載)

コラム 梅の木眼科医院

〒225-0024 神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町1168-1

TEL:045-972-4911

https://www.umenokigannka.jp/

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