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公開日:2023.03.23
神奈川県住宅供給公社の介護付有料老人ホームヴィンテージ・ヴィラ横浜(入居時自立)
高齢者向け住宅には、元気なうちに入居する「自立型」介護付有料老人ホームがあることをご存知だろうか。「自立型」の特徴は、今と変わらない自由な生活スタイルのまま、何かあった時には入居者の生活を見守るスタッフが24時間常駐する安心感だ。自立型介護付有料老人ホームの先駆けとして神奈川県内で30年以上、入居者の「豊かな暮らし」を支える神奈川県住宅供給公社の「ヴィンテージ・ヴィラ横浜」副支配人の竹迫美加枝さんとケアサービスチームマネジャーの中野泰隆さんに話を聞いた。
―ヴィンテージ・ヴィラ横浜の特徴は
竹迫 ヴィンテージ・ヴィラ横浜がある若葉台は、緑豊かな環境の中、スーパーや専門店などお買い物ができる場所や銀行、郵便局も近くにありますし、提携病院も近く、若葉台というひとつの「まち」の中で生活できることが特徴です。見学に来られた方からは「窓から緑が見えるだけでほっとする」という声がよく聞かれます。10の公園に囲まれ、簡単に散歩ができることや、お部屋の数が全326戸と大規模になるため、建物全体がゆったりとした設計になっており、廊下が広く、「車イスになっても行き来しやすいのでは」という方もいらっしゃいます。プールや大浴室などの共用施設が充実していて、サウナや陶芸の釜があるのは、県内5つのヴィンテージ・ヴィラの中でも横浜だけになります。
「健康寿命の延伸」を目指す
―入居者の方々はどのような生活をしていますか
中野 ご入居者はアクティブな方が多いです。周囲に遊歩道があり、毎朝2時間お散歩をしたり、近隣の方々と一緒にグラウンドゴルフに参加したり、ノルディックウォーキングもいま流行っていますね。
竹迫 館内でもビリヤード、麻雀、カラオケ、社交ダンス、卓球などが盛んに行われています。皆さん毎日趣味を楽しんでいらっしゃいます。また、活動の発表の場として「文化祭」があるため、日々の活動にも張りがあるようです。館内でも積極的に活動されている方が多いので、見学に来られたお客様は「活気があって気持ちが前向きになれる」とびっくりされます。
―「自立」の状態をより長く維持するために、気をつけていることは
竹迫 先ほど述べた趣味や娯楽の活動を私どもは「生きがい」と呼んでおります。ただなんとなく暮らすのではなく、自立した生活に達成感や責任感などの「生きがい」を感じていただくことを大事にしています。それに加え「食事・運動」面に力を入れております。一番の基本は「食事」だと思っています。館内には予約不要の食堂があり、塩分やカロリーが表示されているので、メニューを見ながら朝は洋食か和食、昼は定食か麺から選べます。月に1回、クリスマスやひな祭りなど季節に合わせたスペシャルディナーもご用意しています。お刺身、お寿司、天ぷら、ステーキなどが人気なんですよ。
―運動面はいかがですか
竹迫 資格を持った専属のインストラクターがプログラムを考案するイス体操・リズム体操などの集団体操、プールのエクササイズなどがあります。私どもは特に「介護予防」に力を入れています。年に1回、全入居者を対象に「健康調査」を行っています。運動機能や精神面などで衰えのサインが見られる場合は、どういうサポートをすることで要介護にならずにすむか考え、「パーソナルケアプラン」を作成し、3ヶ月間実施します。その結果、自立につなげられた場合は通常の体操教室に戻っていただきます。やはり年齢とともに身体面の衰えなどは出てきますが、適切なプログラムを組むことで自立した生活を続けていただけるよう取り組んでいます。
誰かが見守っている安心感
―コロナ禍で大変なこともあったと聞きます
竹迫 やはり感染症への不安による外出控えから、閉じこもりがちな方も増えていました。また、対策などが不明確なことも多かったのでそういった苦労もありました。ご入居者の方には、共用施設の利用制限をお願いするなどご迷惑をおかけしました。一方で、「ここには夜でも看護師さんがいるし、一人じゃないから安心」という声がよく聞かれました。提携病院を代行受診しお薬を届けたり、お食事をお部屋に届けたり、ゴミを回収したり、そういうノウハウを確立し対応させていただいていました。
―介護面はいかがですか
中野 入居されるときに必ずオリエンテーションを実施しています。将来的に介護をする上では、その方を知っていくというのがとても大事だからです。何でヴィンテージを選んだか、何を求めているのか。知り得た情報をスタッフ全体に共有していきます。ご入居者とかかわりやすい関係性を築き、信頼してもらうことで、いざ介護が必要になった時に、適切な介護サービスをご利用いただけるように努めています。入居者が元気な時はフロントスタッフが身近な存在になるので、お一人おひとりが「大事にしていること」を知り、他部門と共有するようにしています。食事、運動など、それぞれのスタッフの目があるので体調や服装など、ちょっとした変化に気が付きやすいのもありますよね。
竹迫 少しのサポートで長く自立し、自分のお部屋で生活を続けていただくことが大事だと思っています。そのためには早めに変化に気づき、アプローチしていくことが大切になります。ご自宅でお一人暮らしの方が、しばらく顔を見ないと思ったら介護状態が進んでしまって、というのはここでは防げると思います。
中野 何ができて何ができないのかを見極めながら、できる部分をひとつでも残す。それが私どもの役割だと思っています。
―最後にひとこと
竹迫 ご自宅でお一人の生活が不安なのであれば、元気なうちに住み替えることも選択肢のひとつではないでしょうか。終の棲家をご自身で決めるきっかけになればと思います。
中野 館内が広く、大浴室やサウナ、プールなどの共用施設を堪能するためにも早めの入居がおすすめです。スタッフ全員でしっかりサポートするのでご安心ください。
ヴィンテージ・ヴィラ横浜
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横浜市旭区若葉台4-26
TEL:0120-428-660
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