(公社)横浜市民施設協会が運営する奈良地区センターで11月18日と19日に地区センターまつりが開催された。
4年ぶりのフル開催となり、飲食も復活。「ならまちマルシェ」と題して、地域で活躍する店舗も多数出店し、賑わいを見せていた。また、体育室のステージでは、同センターで活動しているサークルの舞台発表も行われた=写真。ダンスやマジック、コーラス団体などがこれまでの練習の成果を披露していた。
沖間俊明館長は「日頃の活動を発表する場となり、活力にもなる。以前より参加団体が増えて嬉しい。今後も地元の方たちと一緒に地域を盛り上げていきたい」と笑顔を見せていた。
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