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木下の介護 5月リニューアルオープン 4月20日(土)〜4月30日(火)見学会
介護付有料老人ホーム「リアンレーヴ市ヶ尾壱番館」が5月に移転リニューアルオープンする。運営主体である業界大手の「木下の介護」は4月20日から4月30日まで、施設見学会を実施する。時間は午前10時から午後4時まで。(事前予約制)
各専門職種の連携によるケア
木下の介護では、担当職員が入居者一人ひとりに寄り添う『担当ヘルパー制』を導入している。担当ヘルパーは、他の介護ヘルパーや他専門職種の看護師、機能訓練指導員と情報共有し、入居者の日々の健康管理や様子はもちろん、本人の性格や嗜好の把握、時には要望をかなえるための手伝いも行っている。
「少しずつ状態が良くなり、最終的にはお一人で歩けるようになるまで回復した。散歩が生きがいだったご本人様の笑顔が忘れられない」。新山施設長は担当ヘルパーとして、入院生活で筋力が低下し付き添いがないと歩行困難だった入居者に対し、散歩に付き添うなど、多くの時間を割いた思い出を語る。家族から「ここまでしてくれて大変有難かった」と言ってもらえたことが強く印象に残っているという。
手厚い介護人員体制
手厚い人員配置も特徴。介護保険上、介護付有料老人ホームは入居者に直接処遇の人員比率3対1以上を定められているが、同施設では2・5対1以上。病院や外出の付き添いも相談可能だ。これまで同様、季節を意識した行事を行うほか、「フラワーアレンジメント」や「散歩」「脳トレ」「囲碁」などのレクリエーションを開催予定となっている。
広々とした食堂兼機能訓練室では、ホーム内の厨房で仕上げた温かい食事が並ぶ。リハビリにも積極的に取り組む。
介護職員が24時間365日常駐するのも心強い。職員たちは「ホームで人生を終えたいと言っていただくことは誇り」と口をそろえる。終の棲家として選んでもらうことが最高の喜びという。
同施設には自立度の高い人から要介護の人、家庭の事情から自宅での介護に悩まれている人まで、さまざまな人が相談にやってくる。当初は嫌がっていても、施設を見学して入居を決める人も多いという。急な入居相談にも対応可能。経験豊富な新山施設長は「ご入居にあたり不安はつきものですが、ご家族さまにもご納得いただけるように、打ち合わせをさせていただきます」と話す。
期間中、タウンニュースを見て施設を見学した人には「QUOカード1000円分」の特典付き(条件付き)。この機会に、人気の秘密を体験してみては。
詳細・問い合わせは、下記フリーダイヤルへ。
木下の介護 リアンレーヴ市ヶ尾壱番館
神奈川県横浜市青葉区荏田北
TEL:0120-88-6090
https://www.kinoshita-kaigo.co.jp/facility/care_home/lien-reve_ichigaochoichibankan2.html
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