柿の木台在住の有澤和歌子さん=人物風土記で紹介=が書籍『日本のアタリマエを変える学校たち 誰もがインターナショナルスクールで学べるように』(新評論/税込2200円)を出版。7月12日に発売される。
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インターナショナルスクールは様々な国の子どもたちが集い、国内にいながら異文化に触れ、自分の世界を広げられる学校。しかし、「存在を知らなければ、選ぶこともつくることもできない」。有澤さんは、「すべての都道府県にインターナショナルスクールを」という思いで起業し、講演会での認知拡大や誘致サポートに努めている。
本書では有澤さんが実際に訪れた地方のインターナショナルスクール等を紹介。「息子が通った学校もあります」と有澤さん。教育先進国で子育てする母親の話も交え、国際教育の重要性や魅力も語る。有澤さんは「インターナショナルスクールに通いたい、つくりたいと思うきっかけになれば」と話している。
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