神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
青葉区版 公開:2025年5月22日 エリアトップへ

住みここちランキング 青葉区が県内5位 防災、親しみで高評価

社会

公開:2025年5月22日

  • X
  • LINE
  • hatena
通勤・通学やショッピングなど、利用者が多いたまプラーザ駅
通勤・通学やショッピングなど、利用者が多いたまプラーザ駅

 大東建託株式会社は5月14日、「いい部屋ネット街の住みここちランキング&住みたい街ランキング2025〈神奈川県版〉」を発表。県内の自治体別の住みここちランキングで、青葉区が5位にランクインした。

 ランキングは同社賃貸未来研究所が調査企画・設問設計・分析を行ったもので、集計は今回が7回目。回答者は県内居住の20歳以上の男女で、2021年から25年まで(一部回答のみ20年、19年追加)の合計6万4457人が対象。47項目の設問を基に、【1】生活利便性【2】交通利便性【3】行政サービス【4】静かさ治安【5】親しみやすさ【6】賑わい【7】物価家賃【8】防災の8つの要素別で集計している。

 青葉区は昨年の7位からランクアップ。要素別では防災で1位、親しみやすさで5位にランクされた。実際に区民に話を聞いたところ、緑が多いことや子育てサポートの充実などが魅力として挙げられた。1歳の子を持つ主婦(あざみ野在住)は「公園など子どもが遊べる場所が多く、子育てしやすい街。中学生まで医療費無料なのもうれしい」と話していた。

 駅別の住みここちランキングではたまプラーザ駅が10位にランクイン。特に、交通利便性で5位、防災で2位と高評価だった。

小学生と関わる仕事をしてみませんか?

小学校内及び民間施設等の職場で、放課後の子どもたちの学習支援や遊びを行います。

https://www.city.yokohama.lg.jp/kosodate-kyoiku/hokago/houkago-jinzai.html

<PR>

青葉区版のローカルニュース最新6

地域に飛び出す夏休み

地域に飛び出す夏休み

中高生ボランティア募集中

6月18日

臨港パークに新複合施設 2025年10月オープン

横浜市が中小企業向けの省エネ推進セミナー

横浜市が中小企業向けの省エネ推進セミナー

7月、脱炭素化へ参加者募集

6月17日

うたごえコンサート

うたごえコンサート

7月12日、ビオラ市ケ尾地域ケアプラザ

6月16日

JIKEマルシェ、今年も

JIKEマルシェ、今年も

第1回は6月24日

6月14日

横浜市、脱炭素化へ 協力事業者28者に感謝状

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

青葉区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

コラム一覧へ

青葉区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2025年6月18日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Facebook