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青葉区 スポーツ

公開日:2026.01.01

日本体育大学78年連続78回目出場
最大目標は「シード権獲得」
箱根駅伝、あす号砲

  • 最大目標は「シード権獲得」 (写真1)

  • 最大目標は「シード権獲得」 (写真2)

  • 最大目標は「シード権獲得」 (写真3)

  • 最大目標は「シード権獲得」 (写真4)

 日本体育大学(横浜・健志台キャンパス/青葉区鴨志田町)が1月2日(金)、3日(土)の第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に78年連続78回目の出場を果たす。8大会ぶりのシード権獲得を狙い、チーム一丸でたすきをつないでいく。

 同大学は過去10回の総合優勝を誇る名門だが、前回はシード権まであと一歩の総合12位に終わり、7年連続で予選会からの出場。雪辱を胸に「シード権獲得」を最大目標に掲げ、調整を重ねてきた。

 今大会は下級生の頃から主力を担う4年生の"3本柱"、田島駿介選手、平島龍斗選手、山崎丞選手をはじめ、エントリー16人中6人が4年生。12月11日に行われた記者会見で、就任6年目の玉城良二駅伝監督は「4年生主体という学生競技スポーツのあるべき姿になっている」と話した。2年生も6人がエントリーし、「新チーム発足時から考えると、上級生の背中を追いかけて、よく下級生も食い込んでくれた」と振り返る。「シード権獲得を目指して元気や勇気を届けられるような走りを。地元に正月早々、いいニュースを届けられれば」と期待を込めた。

昨年の雪辱を果たす

 チームをまとめるのは主将・浦上和樹選手(4年)。前回大会でアンカーのフィニッシュを山崎選手と二人で迎えた時、シード権を獲得したライバル校の喜びを間近で見ていた。「悔しさも人一倍。その思いをチームに伝えてきた」と話す。

 シーズン前半は結果が出ず厳しい時期が続いたが、予選会からチームとしても徐々にかみ合ってきたという。自身はケガの影響で予選会出場はかなわなかったが、"諦めない走り"でチームをけん引すると誓う。「つなぎではなく攻めの区間に。シード権に導けるような走りができれば」と意気込んだ。

チームの屋台骨

 一昨年、全日本大学駅伝で1区区間賞で、前回1区3位の平島選手はチームを支える3本柱の一人。「自分はあまり言葉で引っ張るタイプではない。その分、後輩たちに情けない走りは見せないようこの1年間やってきた」と力を込める。本選に向けては「きつくなってきてから、ラスト400mからの粘りが強み。目標は区間の日体大記録」と話した。

 前回、2区を任されていた山崎選手は、発足当初からチームとしての土台作りを意識していたという。「"競技力を高めながら人間的にも成長する"というテーマは後輩たちにも伝えていきたい」と話しつつ、「任された区間を全力で。3本柱の一人として、チームの順位を押し上げられるような走りを見せたい」と前を向く。

感謝の走りを

 2年時から箱根駅伝本選の舞台を走り続けている田島選手は、「先輩たちが卒業して不安もあったが、教育実習で4年生が不在だった夏合宿で、2年生や3年生の"俺たちがやらなきゃ"という意識が高まってきた」と振り返る。「自分たち4年生にとっては最後の箱根駅伝。これまで多くの人に支えられてきたことへの感謝の気持ちを走りで伝えたい」と話した。

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