令和4年度「みどり環境行動推進者表彰」の表彰状授与式が18日、緑区役所4階会議室で行われた。
ごみと資源の総排出量を削減し、環境負荷の低減を図る「ヨコハマ3R夢(スリム)プラン」などの目標達成に向けて活動しているみどり環境行動推進協議会。同会の総会において、各地区連合自治会から推薦された個人7人と4団体が表彰された。
表彰式では同会の会長でもある岡田展生緑区長から表彰状が授与された。
受賞者は以下の通り(敬称略、カッコ内は活動地域)。
【個人】菊池芙美子(鴨居)、竹田節子(白山)、石井一郎(新治中部)、番場隆(山下)、山田乾一(新治西部)、阿部憲五(十日市場団地)、片上幹史(霧が丘)
【団体】竹山南公園愛護会(竹山)、三保町自治会第2・第3親和会グランドゴルフ愛好会(三保)、長津田杉山原自治会(長津田)、南長津田団地自治会(長津田)。
受賞者の一人で、道路のごみ拾いや階段の清掃を行っている番場さんは「散歩をしながらほぼ毎日ごみ拾いをしてきた。長いことやってきたから表彰されてうれしい」と話した。
また、岡田区長は「皆様の日頃の活動に感謝している。これからも町の美化活動にお力添えをお願いしたい」と呼びかけた。
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