港北区版 掲載号:2022年4月28日号 エリアトップへ

北新羽の地域団体 おさんぽМAPで交流促進 5月にはウォーキング企画

コミュニティ社会

掲載号:2022年4月28日号

  • LINE
  • hatena
みどりの輪 きたにっぱのメンバー(一部)
みどりの輪 きたにっぱのメンバー(一部)

 北新羽町内会エリアで活動し、高齢者の社会参加や生活支援について考える地域団体「みどりの輪 きたにっぱ」はこのほど、おさんぽMAPを完成させた。5月にはMAPを元にしたウォーキングを企画し、特に高齢者が地域で元気に交流できる場を創出する。

社会参加の場、創出へ

 同団体が発足したのは、2017年3月。高齢者が元気でいるための社会参加の場として、新羽地域ケアプラザの生活支援コーディネーター、大田百香さんが声掛けし、取組みが始まった。「北新羽エリアは地域ケアプラザから遠い場所も多いため、より多くの方が参加できる場を、とお声がけしました」と大田さん。メンバーは現在10人で、北新羽町内会、シニアクラブのほか、地域内の特別養護老人ホームニューバード、グループホームひかりの職員も参加している。

 しめ縄づくりや落語の会、マジックショーや芋煮、コロナ禍では寺院見学ツアーなどを企画してきた同会。「農家を営んでいる家も多く、月1回の町内会の寄り合いなどもあり、もともと地域のつながりが強いエリア」(大田さん)だが、コロナ禍で、近所でも顔を合わせる機会がほとんどないことが、企画の話し合いの中でわかってきたという。

 そこで、同団体では外出や地域交流の機会を増やそうと21年4月、北新羽おさんぽMAPの作成に着手した。北新羽エリアの散歩コースを「自然満喫コース」と「お寺巡りコース」に分け、裏面には季節の花の見られる場所や花の写真も盛り込んだ。情報整理のため、2〜3カ月に一度はメンバーで集まり、最小限ながら話し合いを重ねたという。

 今年1月には、仮のMAPが出来上がり、実際にコースを歩いてみることに。「歩いてみると、地図と違うところがあった。ベンチのある場所も付け加えました」と大田さん。3月に完成したMAPは1000部作成され、同町内会へ全戸配布予定とともに、掲示板などに掲出。希望者はケアプラザで入手できる。

 さらに、5月17日には「歩く会」も開催予定。今回は広く参加は募らず、これまでのイベントで交流のある保育園や老人会などに参加を打診するという。メンバーの一人、大谷佐一さんは「長年住んでいても、地図づくりのため歩いてみたら知らない場所があったのに驚いた。皆さんもぜひ手に取ってみて」と話している。

3月に出来上がったマップ
3月に出来上がったマップ

港北区版のトップニュース最新6

26年間の葛藤と挑戦、本に

車いすバスケ古澤さん

26年間の葛藤と挑戦、本に スポーツ

区内在住の銀メダリスト

6月23日号

オンライン化推進に本腰

横浜市

オンライン化推進に本腰 社会

行政手続の利便性向上へ

6月23日号

住み続けたいまちへ

港北区運営方針

住み続けたいまちへ 政治

地域活動再開サポートも

6月16日号

策定へ基本的方向発表

新たな中期計画

策定へ基本的方向発表 政治

市長公約「ゼロ」明示せず

6月16日号

中高年向け相談窓口開設

市ひきこもり支援

中高年向け相談窓口開設 社会

当事者、家族の孤立防ぐ

6月9日号

野菜作りで福祉に寄与

市民団体「コスモス畑」

野菜作りで福祉に寄与 社会

地域作業所と販売会共催

6月9日号

参院選神奈川立候補予定者アンケ

神奈川県選挙区の立候補予定者にアンケートを実施。回答を政治の村サイトで公開中

https://seijinomura.townnews.co.jp/election/2022/sangiin-q.html

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 2月18日0:00更新

  • 6月25日0:00更新

  • 4月30日0:00更新

港北区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2022年6月23日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook