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あおぞら新横浜クリニック ｢美容医療を身近に｣ 昨年10月｢美容皮膚科｣開設
３年前に新横浜駅・篠原口に開院し、一般内科・発熱外来・訪問診療を中心に、わかりやすく、患者や家族の希望を尊重した治療方針を掲げてきた「あおぞら新横浜クリニック」では、昨年10月から、美容皮膚科「Ｃｉｅｌｏ Ａｚｕｌ（シエロアズール)」を開設している。
父親も医師だったという齊藤優一院長。「幼いころから医療や患者様を身近に感じていた」ことが医療の道を目指すきっかけとなった。
美容皮膚科では、主にアートメイクやボトックス注射を行う。「アートメイクは、専用の針を使い皮膚の浅い部分に色素を入れる施術。ボトックス注射は、筋肉の収縮を抑える働きがあり、表情ジワの改善や小顔効果、ワキの多汗症改善等が期待できます」と齊藤院長。「病気を治す内科診療と＋アルファの美容医療の両面で地域のお役に立てれば」と話してくれた。
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