昭和大学北部病院(茅ケ崎中央35の1)西棟4階の講堂で3月14日(土)、ドキュメンタリー映画「ヒロシマの校庭から届いた絵」上映会が行われる。同映画横浜上映実行委員会(皆川健一委員長)主催。
戦後間もない頃、被爆地そばの本川小学校の児童らが描いた絵画が2006年にアメリカの教会で偶然発見された。これらの絵は当時の広島の様子や子どもたちの生活などを描いたものなどさまざま。その後、教会の信徒らの手で修復された作品は教会で保存されており、2010年夏には広島県で里帰り展示会が実現した。同作品はこの一連の流れを追った日米合作のドキュメンタリー映画。同実行委員会の福富洋一郎事務局長は「子どもたちの持つ力を強く感じる映画です。横浜に住むみなさんにもぜひ観て、何かを感じ取ってくれたらうれしいです」と参加を呼びかけている。
午後3時から5時まで。開場は午後2時45分。参加無料。申込不要で先着180人。詳細、問い合わせは福富事務局長【携帯電話】080・5524・6091または【メール】fukutomi@tk2.so-net.ne.jp。
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