社会保険診療報酬支払基金神奈川支部(石口郁子支部長)=中区=で7月30日、同法人の事業説明会が開かれた。
医療機関の診療報酬の審査や支払を通じて医療保険制度を支える同法人。当日は、河内山哲朗理事長をはじめ支部職員と、報道機関関係者らが出席。このような懇親会が開かれるのは初めてで、これまで市民向けの広報が十分でなかった同法人が改めて広報に力を入れていくために行ったもの。
事業説明では、パソコン画面を使い、電子化された診療報酬明細書をどのように審査するかなどを解説。河内山理事長は「医療保険制度を維持していくためにも、今後は広報に力を入れ、我々の役割を正しく国民の皆さまに伝えていきたい」と話した。
都筑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
のすぽで助産師に相談3月28日 |
|