都筑区交通安全対策協議会(畑澤健一会長)と都筑青少年交通安全連絡協議会(鴨志田隆一会長)は2月22日、都筑郵便局(茅ケ崎中央33の1)へ反射材200枚を贈呈した。
先月15日から24日は「反射材直接貼付強化月間」。夜間の交通事故防止を目的に県内全警察署がそれぞれ取り組みを行った。都筑警察署(新村晃一署長)と協力し、同団体らは日常的に二輪車で区内を走行する同郵便局集配課の局員に反射材シールと二輪車の安全運転パンフレットを贈った。
贈呈した反射材を青安連会計の清水廣司さんと都筑警察署交通課の山本智警部補がその場で局員の乗車用ヘルメットに張り付けた=写真。まとまった反射材の贈呈は今回が初めてで、現在は集配課の全局員100人のヘルメットに反射材を付け、交通事故防止に努めながら職務に従事している。
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