ラグビーワールドカップの舞台となった横浜国際総合競技場(日産スタジアム)の芝がこのほど、川和富士公園(富士見が丘)に移植された。
5日、同公園愛護会と富士見が丘自治会、川和東小学校が協力し、芝生のお披露目式が公園内で行われた=写真。W杯後、横浜市が18区に芝の提供を持ち掛け、都筑土木事務所が手をあげ、1000平方メートルの芝を移植する運びとなった。公園のごみ拾いや花壇の整備をする同小学校児童は「大切にみんなできれいに使っていきたい」とし、同自治会の神原正明会長は「芝生でおもいっきり遊んでほしい」と話した。
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