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善友印刷株式会社 脱炭素でコストも削減
創業77年の歴史を持つ善友印刷株式会社=東方町=は「お客様といつまでも善き友人でありますように」との思いで、人と人をつなぐ印刷物を届けている。
同社では、予備紙の削減やワークショップでの廃材活用などを通して、「地球に優しい印刷物づくり」を行っている。また、社内のこまめな節電から社用車をハイブリッド車にするなど、脱炭素に向けた取組にも尽力している。今年3月には横浜市が推進する「脱炭素取組宣言制度」の宣言事業者となり、今後より一層の環境保全に力を入れる予定だという。
井上周樹代表取締役は「SDGsに向けた取組を行うことで、原材料や電気、ガソリン代など、社内コストの削減にもつながった。『地球にも会社にも優しい』取組として継続させていきたい」と笑顔で話した。
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![]() ※広告に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同企業の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです
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こどもタウンニュースよこはま版7月7日 |
中学生タウンニュース横浜6月30日 |
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