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都筑区 社会

公開日:2025.07.03

NG(ナチュラルガーデン)倶楽部
児童と花壇植え替え

  • マリーゴールドを植えるこどもクラブの児童ら

 ハマロード・サポーターの「ナチュラルガーデン倶楽部(野田千春代表=人物風土記で紹介)」らがこのほど、荏田東第一小学校の3年生と荏田東こどもクラブの児童らとともに、えだきん商店会=荏田南=の花壇で花の植え替えを行った。

 花壇は同倶楽部とえだきん商店会(宮原勇貴会長)が管理しており、児童との植え替え作業は半年に1回行っている。同校の児童はポーチュラカ、こどもクラブの児童はマリーゴールドを植えた。野田代表は「遊歩道がきれいなのは、子どもたちのおかげ」と感謝を述べる。

地球にやさしい取組

 同倶楽部は、2018年5月25日に発足。20人が所属し、毎週火曜日と第1・3木曜日に、同校沿いの「紫陽花ロード」や同商店会の遊歩道で美化活動をしている。活動は「地球にやさしい花壇づくり」をテーマに、無農薬、オーガニックで花を育てているほか、美化活動にも注力している。

 野田代表は「メンバーや手伝いに来てくれる人たちは、皆ボランティアで参加してくれている。もっと多くの人に知ってもらい、活動の輪が広がってくれればうれしい」と話す。

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