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都筑区 社会

公開日:2025.08.07

はぁとdeボランティア
オリエンで意見交換
「地域の役に立ちたい」

  • 参加目的や意気込みを発表し合う参加者ら

 夏休みに小学5・6年生と中高生がボランティアを体験する「はぁとdeボランティア」のオリエンテーションが7月25日から29日にかけて行われた。主催はつづきMYプラザと都筑区青少年指導員連絡協議会。

 この取り組みは、区内在住・在学の児童・生徒らが、異世代交流や多様な共同体験を通し、社会性や自主性を身に付けることなどを目的に、地域でボランティア活動を行う。

 18回目となる今回は、およそ80の体験先に340人が参加。体験先は児童・生徒が自ら選択する。内容は地域清掃や保育、イベントの手伝いなど多岐にわたる。

 29日に北山田地区センターで行われたオリエンテーションには、17人が参加。ボランティア参加の目的や心境を語り合った。参加者からは「地域の役に立ちたい」や「たくさんの人と交流したい」などの意見が出た。

 つづきMYプラザの林田育美館長は「皆さんとお話しできてうれしかった。暑いので体調に気を遣いながら、楽しんでほしい」と参加者を笑顔で激励した。

 参加者らは8月1日から22日にかけて、各々が選択した体験先でボランティアを体験し、23日に振り返りを行う。

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