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公開日:2026.01.15
インフルエンザ
都筑区は未だ高水準
市内唯一「終息」ならず
横浜市医療局は1月8日、2026年第1週(12月29日〜1月4日)のインフルエンザの定点報告数、定点当たりの患者報告数を発表した。市内各区が流行警報の終息基準値を下回った一方で、都筑区は依然、高い数値を記録している。年末年始の休暇が明け、2026年が本格的スタートしており、今後も感染対策に注意が必要だ。
定点あたりの患者報告数は、毎週市内90カ所の医療機関から報告された患者数の平均値。
横浜市では第45週(11月3日〜9日)の報告数が市全体で35・99と流行警報の発令基準30・00を超え、今シーズン(2025/26)初めて流行警報が発令された。
都筑区では44週(10月27日〜11月2日)に62・60で警報レベルを超え、市内で最多を記録した。区内ではその後も報告数が増加。ピークの46週(11月10日〜16日)には105・00に達した。
46週以降は減少傾向に転じたが、2026年第1週も16・50で、市内で唯一、流行警報の終息基準値である「10未満」を下回らなかった。
正しい感染対策
市医療局衛生研究所では「インフルエンザの流行は終息傾向ではあるが、年末年始の休暇が終わり、仕事や学校など社会生活が再開したことで人と人との接触が増えるので改めて感染対策を」と注意を呼び掛ける。対策としては正しい手洗いや咳エチケットによる予防、小まめな換気や湿度の保持が有効と語る。
なお高齢者に対するインフルエンザ予防接種の助成は、今年度はすでに終了している。
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