都筑区 社会
公開日:2026.04.02
Y―SDGs 区内7社が認定
横浜市のSDGs認証制度「Y―SDGs」の第15回認証事業者がこのほど発表された。区内からは株式会社春秋商事(川向町)と日生発條株式会社(大熊町)が上位・Superiorに、株式会社トップラン(中川)、株式会社加瀬興業(早渕)、株式会社ナカザワ(勝田町)、株式会社ミカワ精機(大熊町)、株式会社大三ロジテック(折本町)が標準・Standardに認定された。
日生発條
バネの製造・販売を行う、日生発條株式会社(武山義正代表取締役)は、廃棄物の分別や廃材のアップサイクルをはじめとした3Rの推進に努めている。さらに、脱炭素経営や地元小学校の工場見学受け入れなど地域貢献活動にも力を入れている。
専務取締役の武山勝義さんは「SDGsに関心を寄せたのは、3年ほど前から。地球温暖化対策として個人でできることからコツコツ始めた。会社での取り組みに発展し、認証してもらえたことは地域密着のバネ工場としての強みにつながる」と目尻を下げた。
春秋商事
廃棄物の処理・収集運搬などを請け負う春秋商事株式会社(甲斐陸二郎代表取締役社長)は、すでに横浜健康経営認証や神奈川県の「かながわSDGsパートナー」の登録を受けており、Y―SDGsについても「すでに取り組んでいることがほとんど」(甲斐社長)。チェック項目は多岐にわたるが、「基本は変わらない」と、特別なことはしていないという。多くの車両を抱えるため、環境問題に関する責任や課題は大きいと認識しており、「事業を続けていく上で、地域社会や日々の生活を守ることが大切」との思いを語った。
ミカワ精機
精密機械の部品や金型、治工具の製造を行う、株式会社ミカワ精機(近藤芳正代表取締役)は、区内の中小製造業者で構成される「メイドインつづき」に所属。同団体の一員として地元イベントに参加しているほか学校の職業体験や工場見学に協力するなど「地域密着」でモノづくりの魅力発信を行っている。
近藤代表は「普段から当たり前にやっていることを見直してみたところ『結構条件を満たしているな』と。活動の見直しや強化の重要性を実感した」と朗らかに語った。
※ ※ ※
Y―SDGsは、SDGs達成に向け積極的に取り組む事業者を環境、社会、ガバナンス、地域の4つの分野、30項目で評価し、最上位(Supreme)、上位、標準の3つの区分で認証する制度。今回新たに認証を受けたのは98者。認証期間は3月1日から2030年3月31日まで。これまでの認証事業者とあわせて904者となった。
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