都筑区 スポーツ
公開日:2026.11.05
日々輝学園高等学校 横浜校 全国大会2連覇し、佐々田区長ら表敬訪問 サッカー部が優勝報告
仲町台に校舎を構える日々輝学園高等学校 横浜校のサッカー部が7月に静岡県で開催された「令和8年度 全国高等学校定時制通信制体育大会 第36回サッカー大会」で2連覇を達成し、10月28日、都筑区役所に佐々田賢一区長らを表敬訪問した。
昨年の全国大会で初優勝を飾った同部。28日は優勝旗やトロフィーなどを手にした部員たちや小林広樹監督らを、区職員らが拍手で迎えた。
部員と対面した佐々田区長は「本当に素晴らしい成績。全国大会でプレーできるだけでも大変なことなのに、こうした成果を出せるのは厳しい練習を重ねてきた賜物だと思う」と称えたほか、「今回の優勝を、これからも新たな挑戦をしていくための良い契機にしてほしい」と伝えた。
佐々田区長から今年のチームの特色などを尋ねられた小林監督は「一人ひとり色が『濃い』。元々持っているポテンシャルが高く、それをどう生かしていくか、などを意識しました」と答えた。また、今大会の感想を聞かれた部員の一人は「一人ひとりが前向きに試合に取り組み、自分たちのやりたいサッカーができたと思います」と話していた。
運も味方に
全国から28チームが出場した今大会。同部は順調に勝ち進み、準決勝では埼玉県にある同学園の高校と対戦。この試合では予想だにしない展開が待っていた。
前半は1対1で拮抗。勝負の行方は後半に委ねられるはずだった。ところが断続的に雷が鳴る悪天候のため試合が中断。その後も天候は回復せず、勝敗はコイントスで決することになった。今年から主将を務める土井結太さん(3年)は「本当にコイントスで決まっちゃうのか、と不安だった」と当時の心境を振り返る。宙を舞ったコインが床に落ち、同部の決勝進出が決まった瞬間「ほっとした」と土井さん。小林監督は「負けたチームの分まで頑張ろう」と部員に諭した。
翌日の横浜総合高等学校との決勝戦は、前半に3点、後半に5点を挙げて8対1で圧勝。実力の高さを示した。土井さんは「自分たち3年生は高校最後の全国大会。連覇できてうれしかった」と喜びを語った。
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