春の全国交通安全運動(5月11日〜20日)期間中の13日、二俣川駅構内で交通安全キャンペーンが行われた。
旭警察署をはじめ、旭交通安全協会、旭安全運転管理者会などの団体から多数が参加。交通事故の撲滅を目指し、通行人らへチラシや反射材などの啓発物が配布された。
同署によると今年に入って5月12日までに県下で発生した交通事故による死者は45人、区内では1人となっている。
旭交通安全協会の小磯守会長は「1件でも事故がなくなるよう呼び掛けてほしい」とあいさつ。旭安全運転管理者会の佐々木守雄会長は「交通安全運動に取り組んでいることが地域の皆さんへ少しでも浸透して、事故防止につながれば」と話していた。
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