左近山団地に居住する横浜国立大学の建築専攻の学生たちが、ユニット「栖(すみか)の工房」を結成して活動している。メンバーは平田雄基さん・河野奏太さん・長岡稜太さん・張叫橋さんの4人。地域の中で設計から施工までを仕事として請け負い、実践的に取り組む。
今年4月に最初の仕事として手掛けたのは、商店街にあるアート拠点・左近山アトリエ131110に置く机の作成。同アトリエでは年間を通じて展覧会を行っているため、展示に合わせ机を移動できるよう軽量設計に。1脚から複数の机を集めての使用まで、コロナ対策をしながら幅広い用途に使えるよう、可変性を持ったスタイルに1カ月で仕上げた。
現在は口コミを通じ、旭区以外の場所からも依頼が舞い込む。平田さんは「施主さんと一緒に作り上げるのがコンセプト。気軽に話しかけてほしい」と話す。問合せは【メール】kobosumika@gmail.comへ。
〈神奈川県後期高齢者広域医療連合からお知らせ〉【75歳以上の方が対象】いざ、健康診査へ!今こそ自分の身体を見つめなおす時 |
|
<PR>
旭区・瀬谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
(公財)日弁連交通事故相談センター神奈川県支部交通事故に関わる弁護士による無料相談など https://www.kanaben.or.jp/consult/by_content/consult25/index.html |
瀬谷銀座通り商店街ハロウィン2024恒例の秋イベント 商店街のお店、露天商多数出店。正午からは小学生まで限定でお菓子マップを700枚配布 |
<PR>