旭区民スポーツ祭の総合表彰式が11月18日、旭公会堂で開催された。総合優勝は今宿地区で、1994年以来、29年ぶり4度目の栄冠に輝いた。
区民スポーツ祭は、区内19地区の連合町内会単位の代表者・チームが10種目の競技で優勝を争う旭区の一大イベントの一つ。小学生による「少女ミニバスケットボール」、「少年野球」、大人による「卓球」、「インディアカ」、世代間の連携も必要な「あさひボッチャ」、「三世代輪投げ」など個性あふれる競技が並ぶ。
今年で42回目を迎える大会は、コロナ禍で2020、21年が中止に。昨年も悪天候の影響で2種目が中止となっており、今年は4年ぶりに10種目すべてが開催された。
優勝した今宿チームは、9種目に出場。成人女子バレーボール、成人男子ソフトボール、少年野球の3種目で優勝するなど高得点を叩き出した。3連覇を狙った笹野台地区は、総合得点では今宿と同点だったが、上位種目の数で今宿に及ばず、大会の規定上2位となった。
3位以下の上位入賞地区は以下の通り。
3位・左近山、4位・鶴ケ峰、5位・二俣川、6位・さちが丘
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