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旭区・瀬谷区 文化

公開日:2024.06.29

瀬谷区相沢のひめかぜ堂で一箱古本市
7月14日午前10時から 絵本の読み聞かせも実施

  • 過去の古本市の様子=ひめ風堂写真提供

 瀬谷駅北口徒歩5分のひめ風堂(瀬谷区相沢4の9の4)で、7月14日(日)「せやの一箱古本市・夏」が開かれる。午前10時から午後4時30分。雨天決行。

 一箱古本市とは、2005年に東京で開かれた「不忍ブックストリート」が発祥と言われ、段ボールや本箱一つで出店できる気軽さと古本を通したコミュニケーションの楽しさから、その後全国に拡がったもの。「別地域で開かれた古本市に参加し、ぜひ自分の店舗でも開催したくなったんです」と主催者のこまつあさこさん。2022年に取り組みを始め、今回で5回目になるという。

 当日は、4店舗が出店し、さまざまなジャンルの古本を販売。また午前11時30分からは、こまつさんと出店者が絵本の読み聞かせする「小さなおはなし会」も実施予定。

 こまつさんは「ぜひ自分だけの一冊を探しに来てください」と呼びかけている。

 問い合わせは同店【メール】madoguchi@himekazedo.com

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