戻る

旭区・瀬谷区 社会

公開日:2025.04.03

横浜建設業協会
マンホールで園芸博応援
鶴ケ峰・瀬谷両駅に設置

  • 贈呈式に参加した建設業協会と横浜市の関係者

  • 鶴ケ峰駅(写真上)と瀬谷駅付近に設置されたマンホールのふた

 横浜市内の建設業者が加盟する一般社団法人横浜建設業協会(福嶋隆太郎会長)は、2027年3月から旧上瀬谷通信施設(旭区、瀬谷区)で開催される「GREEN×EXPO 2027」(国際園芸博覧会)を盛り上げようと、マスコットキャラクター「トゥンクトゥンク」がデザインされたマンホールふた2基を横浜市に寄贈した。ふたは相鉄線鶴ケ峰駅北口と瀬谷駅北口駅前広場に設置されている。

 3月24日に市役所で贈呈式があり、同協会から水村初男副会長、松本文明副会長、旭区会の頭山俊男会長、瀬谷区会の武田和親会長らが参加。水村副会長は「協会として、国際的な大イベントに向けて横浜市や関係者と連携しながら全面的に協力していきたい」と話した。横浜市脱炭素・GREEN×EXPO推進局の堀田和宏局長は、「ふたが目立つところに置かれることで機運醸成につながる」と感謝した。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

旭区・瀬谷区 ローカルニュースの新着記事

旭区・瀬谷区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS