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公開日:2026.01.15

横浜市中学給食コン
瀬谷区から3人優秀賞
生徒が食べたいメニューを

  • 賞状を手に喜ぶ荒井さん(左)と栁澤さん

 横浜市は、中学生に給食の献立を考えてもらう「第6回中学校給食メニューコンクール」をこのほど開催し、瀬谷区から原中学校の荒井堅豪さんが「横浜市長賞」、栁澤仁実さんが「栄養教諭・学校栄養職員賞」、東野中学校の木村帆花さんが「中学校長会賞」に選ばれた(全員2年生)。

 同コンクールは、中学校給食の推進や食育などを目的に中学生から給食メニューを募集。今回は過去最多の1万259人が参加し、審査により優秀賞10点、特別賞2点、入賞作品580点が選ばれた。瀬谷区からは3人が優秀賞を受賞し、昨年12月の表彰式で賞状と楯が渡された。

独自の工夫光る 

 荒井さんの作成したメニュー「ビタミンA&カルシウム!地産地消でエネルギー補給」は全て採用され、2026年度の給食の献立として提供される予定だという。

 自身の食生活に足りていない栄養素のビタミンAとカルシウムを多く含んだメニューを考案。

 脂質の取りすぎに注意し、少量の油を使用する「さけフライ風」や、「チキンクリームシチュー」、「ほうれん草のバター炒め」、「ひじきと小松菜のごまマヨサラダ」と、小松菜やほうれん草など地元食材を使用した献立になっている。1食の食品群別摂取量の計算を繰り返し行い、栄養バランスが偏らないように心掛けたという。

 受賞について「まさか選ばれるなんて」と驚きを口にしつつ、「献立を栄養バランスよく考えた。給食からエネルギーや栄養素を多くとってもらえれば」と語った。

 栁澤さんは苦手な魚を骨ごと食べられ、不足しやすいカルシウムを補う「バランス!お魚サマーメニュー」を作成した。「からあげ風きびなごやきとラタトゥイユのソース」では、骨まで食べられるきびなごにさらにソースをかけることでより食べやすくなるように工夫したという。

 「きのこの豆乳スープ」、「いそかあえ」、「梅とブルーベリーのサマーゼリー」もカルシウムや全体の栄養バランス、彩りなどを気をつけ試行錯誤した。「小学校で食べた好きだった味を参考に自分が食べたい献立にした」と話した。

 木村さんの考案した給食は「睡眠不足解消〜高たんぱくメニュー〜」だった。

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