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泉区 スポーツ

公開日:2022.02.03

パラ競泳日向選手
「ワクワク止まらなかった」
岡津ケアプラ主催で講演

  • 司会者(左)の質問に答える日向選手と両親

    司会者(左)の質問に答える日向選手と両親

 西が岡小学校体育館で1月29日、岡津地域ケアプラザ主催の「パラアスリート講演会」が行われ、東京2020パラリンピック競泳50mバタフライで7位に入賞した日向楓選手が講演、地域の人たちが聴講した。

 瀬谷区出身の日向選手は同大会日本代表の男子最年少選手。8月24日の開会式当日に16歳の誕生日を迎えた。

 講演会では司会者から質問が出され、日向選手が回答。出場が決まった時の思いを問われると「不安や緊張はなく、ワクワクが止まらなかった」と答えた。また、選手村ではコロナ対策のため、他の選手との会話は控えたが、すれ違いざまにピンバッジを交換するなどして交流したことを明かした。会場では決勝の動画なども流され、「世界トップクラスの人と泳げたのはいい経験だった」と振り返った。

 さらに日向選手の両親も登壇。生まれつき両腕がなかったが、「幼い頃からスキーや水泳など何にでも挑戦させ、家族みんなで楽しんできた」と、写真を見ながら話した。大会には「自分らしく舞台を楽しんできて」と送り出し、自宅のテレビで観戦したと言い、今後の活躍にも期待した。

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