神奈川県や町田市の小学生チームが出場する「第16回親善交流ジュニアリーグ野球大会」が5月28日に開幕した。泉区からは7チームが出場し、強豪ひしめく大会で頂点を狙う。
神奈川県親善交流ジュニアリーグ野球連盟(梶村充会長)が主催する大会。
今年は63チームが出場予定で、11の予選ブロックと2つのエリアトーナメントを経て、11月下旬に優勝決定戦を行う。
全力プレー誓う
泉区からは岡津ビッグライナーズ、新橋コスモ、東スターズ、広町レッドスラッガーズ、台谷戸ブルーファイターズ、緑園ラービー、いずみ野ビクトリーズの7チームがエントリーしている。
28日には神明台球場で開会式があり、出場チームが一堂に会した。
前回優勝チームの平戸イーグルス(戸塚区)から優勝旗などが返還されたほか、秦野南ジャガーズ(秦野市)の選手が選手宣誓。「日頃の練習の成果を発揮し、私たちを支えてくれる全ての方々への感謝の気持ちを込めて全力でプレーします」と、大会に挑む姿勢を力強く語った。
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