泉ＲＣから寄贈された優勝旗（提供写真）
奉仕団体の横浜泉ロータリークラブ（ＲＣ）が６月12日、泉区少年野球連盟に優勝旗、準優勝カップ、３位カップを寄贈した。この日、深谷通信所跡地のグラウンドで開かれた「第22回親子ふれあいトスベースボール大会」に合わせたもので、同大会には13チームが出場。保護者もあわせて２４７人が参加し、汗を流した。
横浜泉ＲＣはこれまでにも同連盟にメダルの寄贈などを長年続けてきており、今回は「継続的に活用できるものを」との思いで優勝旗などを贈ったという。
横浜泉ＲＣ会長の鈴木崇弘さんは「休みの日も使って、子どもたちのために一生懸命力を尽くしていらっしゃる野球連盟の関係者のみなさまに敬意を表します。その上で、子どもたちも優勝を目指すなどして，励みにしてもらえたら」と思いを語った。
なお、この日の大会ではひかり少年野球クラブが優勝を果たした。準優勝は和泉イーグルス、３位は東スターズ・池谷ブルーファイターズ合同チームと高砂スラッガーズだった。
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