全国共済カップ・第36回神奈川県ミニバスケットボール決勝大会「チャレンジカップ」の決勝戦が1月23日に行われ、戸塚ミニバスケットボールクラブ女子が優勝を果たした。なお女子準優勝は川上北ブルーデビルス。
チャレンジカップは全国ミニバスケットボール大会神奈川県予選を兼ねており、優勝した戸塚ミニバス女子は全国大会に挑む県代表として県協会から推薦される予定。県決勝大会では、地区予選と県の秋季大会の結果をふまえて、男女各32チームが出場し、トーナメント形式で戦った。
戸塚ミニバス女子は戸塚小学校の2年生から6年生までの21人のチームで、スローガンは「最後まであきらめない」。長所はディフェンスの強さや、パワーバランスの良さだそう。課題はメンバーの平均身長が低く、おとなしいところが課題だったが、春に「楽しくバスケをするだけではない勝てるチームを目指す」と意識を変えたことから、成長してきた。同チームの井崎拓美監督は「様々な大会や練習試合にも積極的に参加し、実力を積めたことが勝因」と話した。また同クラブ・キャプテンの河村さくらさん(小6)は「ここまで来られたのは、指導者・お父さん・お母さん・戸塚チームの3年生のおかげ」と勝利に対して感謝の言葉を口にした。
また、決勝大会男子では戸塚区内のチームは、大正ミニバスケットボールクラブ男子が3位となった。
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