皆様の声をカタチに! 市政報告 「ドローン」推進のため国と連携! 横浜市会議員 中島みつのり
私の3期目がスタートしました。これまで以上に「皆様の声をカタチに!」するため、戸塚区、横浜市の課題改善に全力で取り組んで行きます。ご意見・ご要望お待ちしています。
常任は委員長職を拝命
横浜市会がいよいよ5月17日から本格的にスタートし、今年度の所属委員会が決まりました。私は常任委員会が「温暖化対策・環境創造・資源循環委員会」の委員長に拝命され、特別委員会は「新たな都市活力推進委員会」に配属。全力で職務を全うしていきます!
飛行精度高めたい
さて、私が市民の安全・安心のため、積極活用したいと考えているのが、大規模災害時などに上空から情報収集ができる無人飛行機「ドローン」。
私は「ドローン」の導入を進めると、皆様とお約束もしています。市消防局もその有効性を求めており、平成28年度に1機購入し、翌29年度には災害時での活用を具体的に検討。これまで10件程度、実際に火災の延焼状況の確認や人命検索に投入しています。
一方、課題となっているのは、国の航空法規制。人口集中地区では飛行禁止区域が定められており、横浜市はほぼ全域が該当してしまいます。そのため、操縦者は屋外での訓練ができない状況となっており、これでは残念ながら精度を高めることができません。
こうした横浜市などの事態を受け、国も「ドローン」を本格導入させるため、活発な動きをみせてくれています。わが党の国会議員が4月11日、国土交通委員会の航空法改正案の審議の場において、「ドローン」の安全な利活用の積極的推進について質問、法改正に向けた取り組みに着手する後押しをしています。
災害・火災時の際、尊い人命を適切に守るため「ドローン」が果たす役割は今後、さらに重要性を増していきます。
私は、今回の事案のように、これからも国会議員と連携しながら課題解決ができるよう、積極的に動いていきます!
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