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戸塚町ダンス教室選抜チーム 全国大会の舞台へ 区内中学生が全力演技

文化

掲載号:2019年12月19日号

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( 左上から時計回りで)飯田さん、成田さん、杉山さん、藤田さん、青山さん
( 左上から時計回りで)飯田さん、成田さん、杉山さん、藤田さん、青山さん

 ダンススタジオグローアップ(戸塚町)所属の選抜チーム「Grow Upperz(グローアッパーズ)」が、12月21日・22日に横浜みなとみらいで行われる「全国ダンスパフォーマンスコンテスト」に出場する。区内在住の中学生である5人は「見る人の記憶に残るような、全力の演技をしたい」と声をそろえる。

 メンバーは成田ゆうらさん(南戸塚中3年)、飯田葉月さん(舞岡中1年)、青山翔音(かのん)さん(豊田中1年)、藤田琉月(るな)さん(戸塚中1年)、杉山希美さん(領家中1年)の5人。同教室で行われたオーディションを経て6月に結成された。

体全体で盛り上げる

 「全国ダンスパフォーマンスコンテスト」は(一社)ダンスパフォーマンス協会が主催。出場する「中高生オープンレギュラー編成」部門では、全国23会場の予選大会およびビデオ審査を突破した24チームが演技を行う。表現力やチーム力のほか、マナーや演技前のスピーチなどの審査を経て優勝を決定する。

 パフォーマンスは3分以内。同チームは、教室の講師が編曲した3曲メドレーにのせてダンスを披露する。成田さんいわく「クールな曲」という1曲目は、リズムに合わせて全員の動きを静止させる箇所がポイントだ。2曲目は、アップテンポな前半から一転、スローなメロディに変化する。「表情や動きで(緩急を)表現したい」という。3曲目は笑顔とともに、体全体を使って会場を盛り上げる。

 「今はダンスが最優先」と声を揃える5人。通っている中学校が異なるためメッセージアプリのLINEを駆使して予定をすり合わせ、大会に向け練習に励んでいる。

挫折からの奮起

 結成時にはじめて顔を合わせたメンバーもおり、「うまく話せるか心配だった」と青山さん。初めて出場した東戸塚のダンス大会では審査員にぎこちなさが見透かされたのか、「チーム力がない」との評価を受けた。その言葉に5人は奮起したという。

 まず自分たちが苦手としている点を紙に書き出して共有。度胸を着けるため屋外での練習を増やした。そして臨んだ同大会予選。7月27日に埼玉県で行われ、7チーム中で優勝を勝ち取った。藤田さんは「初めて動きがそろったという実感があった。全力で踊ったので嬉しかった」と話す。

 今では全員で食事をしたり、誕生日にはプレゼントを渡し合ったりと仲の良い5人。同教室の代表を務めるSHINさんは「目標に向け協力し合い、素直な姿勢で取り組んできたのが結果につながっている。全国大会でも力を発揮してほしい」と話した。

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