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平戸町地域団体 つるし飾り祭り、10年で幕 メンバー高齢化のため

文化

掲載号:2020年2月20日号

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会場いっぱいにつるされた人形(昨年のもの=提供)
会場いっぱいにつるされた人形(昨年のもの=提供)

 平戸町でつるし飾り教室を行う「みやびの会」の作品発表会「つるし飾り 雛祭り」が今年で10回目を迎え、同時に幕を閉じる。例年輪飾りなど100作品以上が並んでいたが、福島のぶこ代表(77)は「メンバーの高齢化が進み、ケガなどの事故が起きないうちに一区切りをつけた」とその思いを語る。

 古布などを使い大小さまざまなひな飾りや置物飾りなどを作成する「みやびの会」。福島さんが平戸平和台町内会館で15年ほど前に始めたつるし飾り教室が前身となり、2010年に同会が設立された。現在は第1・第4木曜日の月2回、集会施設豊荘「果樹の里」で教室を開催、22人が在籍している=写真下。

 祭りは豊荘を会場にして11年から毎年行われてきた恒例の作品発表会で、今では同地域を盛り上げる一大イベントとなっている。

 一方で在籍するメンバーが60代から80代までと高齢化も進み、「坂道が多いため教室に来るだけでも一苦労。事故が起きたら大変」といった理由から祭りの終了を決めたという。ただし、作品作りを続けたい生徒もいるため会自体は存続し、教室を月に1回に縮小して実施していく方針だ。「ずっと縫っていたいという人はいっぱいいる。けれど展示会は作品の会場への搬入などが、人手も少なく困難な面が出てきた」と福島代表。地域から惜しむ声も多い中、この10年を「平戸にないイベントとして地域の人も喜んでくれたからこそ続けられた。生徒さんも本当にいい人ばかりでよくついてきてくれた」と振り返った。

150作品以上が並ぶ

 祭りは豊荘を会場に2月28日(金)から3月3日(火)まで実施。午前10時から午後4時(最終日は3時)。入場無料。

 当日は輪飾りが50作品、置物飾りが100作品以上が並ぶほか、作品や布の端切れ販売、甘酒・地元野菜の販売なども実施。そのほか、野の花や野草の樹脂粘土作品展示会も同時開催。

 (問)福島代表【携帯電話】080・3003・2580

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