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ヨコハマ市民まち普請事業 小雀町の団体が決定 交流施設 誕生へ

社会

掲載号:2021年3月18日号

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リフォーム後交流スペースとなる民家の前に立つ、奥山代表(中央)と小谷副代表(右)、染織を指導する大薮さん。写真下は完成予想図
リフォーム後交流スペースとなる民家の前に立つ、奥山代表(中央)と小谷副代表(右)、染織を指導する大薮さん。写真下は完成予想図

 2020年度の「ヨコハマ市民まち普請事業」(※)助成対象団体を決定する2次コンテストが3月7日、市役所で行われた。結果、小雀町の不登校児や発達障害児などの支援を長年にわたり続けているボランティアグループメンバーで構成される「ぐるーぷ・ちえのわ事業検討委員会」の提案が選出された。

 同委員会(奥山雅子代表)の提案は、支援を必要とする、子どもや育児中の保護者、高齢者に寄り添いながら、車椅子の人も利用できる多目的交流スペースの整備だ。

 2次コンテスト当日、壇上で奥山代表らは交流スペース内での▽健康サロンの設置▽スロープ、段差のないフロアーを作り、誰でも立ち寄れるコミュニティーカフェの開設▽染め・織りなどができるワークショップの実施など、取り組む内容を紹介。審査員からは「子育て中のママ、高齢者、障害者などが集える小雀のユートピアができることを期待している」。「長いこと色々活動し、さらに地域貢献をしていくエネルギーに感服する。皆さん楽しんでいて素晴らしい」と高い評価を得た。

 今後は、4月から建物のリノベーションがスタートし、年内に完了を予定。以後、提案した取り組みを本格的に始めていく。前段として3月28日(日)(午後1時〜3時半)には、現地(小雀町1115)で整備する建物や計画の紹介、ミニバザーを行う。改築支援の資金が不足しているため、寄付を呼びかけ中((問)・奥山代表【携帯電話】090・1251・0776)。

 奥山代表は「小雀に恩返しをしたい。バリアフリー化したトイレも設置され、車椅子利用者もぜひ。障害のある人もない人も、開放的なカフェもあるこの交流スペースの活用を」と話す。

多様な人を長年支援

 「ぐるーぷ・ちえのわ」は、小雀小学校の個別支援学級の教員だった奥山代表が1987年に結成した。06年に現在の拠点となる民家を借り、以後17年までに4軒のホームを開設。今回の交流スペースは5つ目。各ホームでは、小中学生への学習支援、発達障害児などを支援する余暇活動、一般の染色体験活動などを実施する。

 ※「まち普請事業」身近な生活環境の課題改善のため、ハード面の整備を主体的に行う市民団体に市が最高500万円の助成金を交付。今年度は11団体からの提案があり、2次コンテストを経て3団体が選出された。

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