(公社)神奈川県ペストコントロール協会が、6月4日の”虫の日”に合わせて、「人に不快な虫・獣(けもの)展」を横浜駅そごう前広場で行った。
有害生物の駆除などを通じて、公衆衛生の向上と市民の健康や財産を守ることを目的に活動する同会。今回のイベントでは、スズメバチやトコジラミなどの生態に関する写真やポスターをパネル展示し、道行く人に注意喚起をしていた。
訪れた女性は「ハクビシンが家のそばにいて、不安だったので来ました。詳しい人に話を聞けてよかった」と安堵の表情を見せた。
同会の原島利光会長は「これからの時期スズメバチが活発になる。お困りの方はご相談ください」と話した。
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