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公開日:2026.02.05

泉区
「かけはし」が県特別賞
連携した「こども支援」評価

  • 賞状を手にするかけはしのスタッフ(前列中央が廣瀬さん)

    賞状を手にするかけはしのスタッフ(前列中央が廣瀬さん)

 泉区を中心に不登校の児童生徒の居場所づくりなどに取り組む(一社)かけはし(廣瀬貴樹代表)がこのほど、県の「かながわこども・子育て支援大賞」で特別賞を受けた。学校や地域との連携などが評価されたもので、廣瀬代表は「地域のつながりがあって続けてこられた」と話す。

設立から5年

 かけはしは横浜市立小学校の教諭を務めていた廣瀬さんと妻の千尋さんが2021年4月に設立。24年からはいずみ野駅近くに常設のスペースを構え、現在は63人の児童生徒が登録して通っている。子どもたちが在籍する40校とも日頃から連携しているという。

 受賞を受けて廣瀬さんは「これまで多くの方々が心配しながらも応援してくれたおかげ。さまざまな出会いに感謝の気持ちばかり」とこれまでを振り返った。

 同所では子どもたちの自己決定を大事にしており、その日に何をするかも一人ひとりが決め、それを尊重するスタイルを続ける。この5年でかけはしを卒業した生徒は26人を数え、「それぞれがやりたいことを見つけてくれている。居場所での出会いが自信になっているんだと思う」と廣瀬さんは手応えを語る。

 一方で、「泉区でも400人以上不登校の子どもがいる。居場所がまちに広がっていくように、できることは取り組みたい」とし、「学生ボランティアのサークルを作り、担い手も広げていけたら」と展望を語った。

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